miyabine's フォト日記２～身の周りのきれい・可愛い・面白い～

6月の江戸城 ②

本丸のあとは、二の丸へ。

オカトラノオ　

好きな花のひとつです。

そして、この時期の花の代表選手たちも。

ガクアジサイ　

ハナショウブ　

2018-6-14　東京都千代田区　皇居東御苑

6月の江戸城 ①

本丸エリアに咲く花たち。

ホタルブクロ　

タイサンボク　

ノカンゾウ

ムラサキツメクサ

2018-6-14　東京都千代田区　皇居東御苑

6月の里山

2018-6-3　豊田市自然観察の森

6月の森

2018-6-3　豊田市自然観察の森

もぐもぐタイム

この、正体不明のモジャモジャは誰？

お食事中のカナダヤマアラシくんです。

両手で葉っぱを持って、ムシャムシャもぐもぐ。

意外と可愛らしいのでありました。

2018-5-26　名古屋市東山動物園

5歳の夏

2013年1月生まれ。

5歳になったさくら。

すくすくと元気に育ってくれました。

この日はプールで水遊びをした後らしく、肌が黒っぽくなっていました。

水浴びのあとは、肌の乾燥を防ぐための砂浴びです。

鼻先を器用に使ってまとめた砂を、体中にかけていきます。

ずいぶん上手になりました。

そろそろ、弟か妹の誕生が期待できるかな。

2018-5-26　名古屋市東山動物園

季節の花２題

アジサイ　

花言葉は、「辛抱強い愛情」「家族の結び付き」。

梅雨時の代表選手ですね。

ドクダミ　

独特の匂いで嫌われることが多いけれど、

古くから、食用、薬用に用いられてきました。

清楚な白が美しいですね。

2018-5-26　名古屋市東山植物園

アカシギタツサワ

緑濃く美しい青モミジに覆われた林の中に、

ほの白く、儚げに揺れる一本の枝。

銘板には「赤鴫立沢」と。

葉脈がはっきり透けて見えるほど、色の薄いモミジ。

その葉の形から、イロハモミジあるいはヤマモミジの一種かと。

いろいろ調べても、詳しいことはわからなかったけれど。

こんな歌が見つかりました。

「心なき身にもあはれは知られけり　鴫立つ沢の秋の夕暮れ」　西行法師

秋にはちゃんと赤く染まるらしいので、忘れずチェックに来なくては。

2018-5-26　名古屋市東山植物園

スモーク・ツリー

ウルシ科ハグマノキ　

南欧原産。

ハグマノキ(白熊の木)とも、カスミノキ(霞の木)とも、ケムリノキ(煙の木)とも。

しかしこのピンク色のフワフワは、花ではないのです。

5月末から6月頃に、花が終わった後の花柄がこうして煙のようにフワフワになるのです。

でも、何のために？

自然って、不思議で美しくて面白いですね。

2018-5-26　名古屋市東山植物園

夏の雪

フトモモを撮る・第2弾です。

フトモモ科メラレウカ。別名「スノー・イン・サマー」　　

そう言われると、雪の結晶のようにも見えますね。









オーストラリア・ニュージーランド原産。

和名は「コバノブラシノキ」と、ごく当たり前でした。

2018-5-26　名古屋市東山植物園