2017年 03月 28日
サクラネコを撮ってみる その2
おかげでここの猫たちはみな毛並みもよく、ほとんどが元気に生活しています。
そしてカメラマンにも臆することなく、生き生きとした表情を見せてくれます。
また比較的警戒心の低い猫も多く、リラックスした姿も間近に見せてくれます。
でも中にはちょっと臆病で、あまり茂みから出てこないような子もいてますけどね。
今回「三好猫の会」さんの活動に同行させていただき、たくさんのネコ写真を撮らせていただきました。
同時にボランティアメンバーさんたちの地道で献身的な活動を知ることもできて、大いに感銘を受けました。
しかしこうした活動の場が知られると、飼い猫を捨てに来る不届き者もいるのだそうです。
なので今回の投稿では、現地を特定できる写真はアップしないことと具体的な地名を伏せることをお願いされました。
こうした皆さんの活動が実って、身の回りから不幸な犬猫がいなくなるといいですね。
2017-3-25 愛知県みよし市某所 にて
二枚目、これまた素敵なお写真ですね~!
この表情がなんとも愛らしいです♪
仰る通り、毛並みがまるで飼い猫のようですね。およそ野良ちゃんとは思えません。
なんと!飼い猫を捨てに来る・・・ですか。
ボランティアの方々の想いを踏みにじるような行為ですね。
ペットって、家族だと思うのですが。それを捨てられるという感覚がよく分かりませんね。
飼う時に、義務化するしかないのでしょうか?
そうしたらしたで、今度は、逃げられた・・・とかなんとか言うのでしょうか?
無責任極まりないですね。
この表情がなんとも愛らしいです♪
仰る通り、毛並みがまるで飼い猫のようですね。およそ野良ちゃんとは思えません。
なんと!飼い猫を捨てに来る・・・ですか。
ボランティアの方々の想いを踏みにじるような行為ですね。
ペットって、家族だと思うのですが。それを捨てられるという感覚がよく分かりませんね。
飼う時に、義務化するしかないのでしょうか?
そうしたらしたで、今度は、逃げられた・・・とかなんとか言うのでしょうか?
無責任極まりないですね。
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miyabine2 at 2017-03-30 22:11
> 皐月の樹さん
ありがとうございます。
中には冬の厳しい寒さに負ける子もいるそうですが、少なくとも食に貧することはなく、みんな幸せそうに暮らしていました。^^
「三好猫の会」さんでは、当初は120匹の管理からスタートされたそうです。それから少しずつ、避妊・去勢を行ったりして徐々に数を減らして、現在の30数匹に至ったとのこと。行政の理解と支援があったとはいえ、資金的にも余裕のない中で大変なご苦労があったことと思います。そうした尊い行為に接するにつけ、飼い猫を遺棄するなどという行為は決して許されるものではないと強く思うのでありました。
ありがとうございます。
中には冬の厳しい寒さに負ける子もいるそうですが、少なくとも食に貧することはなく、みんな幸せそうに暮らしていました。^^
「三好猫の会」さんでは、当初は120匹の管理からスタートされたそうです。それから少しずつ、避妊・去勢を行ったりして徐々に数を減らして、現在の30数匹に至ったとのこと。行政の理解と支援があったとはいえ、資金的にも余裕のない中で大変なご苦労があったことと思います。そうした尊い行為に接するにつけ、飼い猫を遺棄するなどという行為は決して許されるものではないと強く思うのでありました。
by miyabine2
| 2017-03-28 22:38
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